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女優/投資家 陽和ななみが読み解く相場の世界[第1回]

女優/投資家陽和ななみが読み解く相場の世界[第4回 外国為替vol.16より]

ゴールデンウェイ・ジャパン

 健全なトレードは健全な心身からという気持ちで、最近健康志向になりました。陽和ななみです。朝早めに起きて、マッサージガンの電池が切れるまで全身をほぐし、ストレッチをしてから活動するのは気持ちが良いものです。トレード判断も柔軟にキレよく下していきたいですね。

※FX雑誌『外国為替』vol.16(2025年8月25日発売)より転載 最新号の目次・お知らせはこちら

陽和ななみ(ひわ ななみ)氏プロフィール
陽和ななみ(ひわ ななみ)氏プロフィール

女優/投資家、2級ファイナンシャル・プランニング技能士。手塚宏二事務所所属。女優業の傍ら19歳から投資を学び、20歳から実践。既に5年の投資歴を持つ。現在は日本株や米国株、FX・CFD等を自身で運用し、チャート分析を基にそれぞれの金融商品で実績を上げている。松井証券「カンニング竹山のFXトーク」、SBI証券「マーケット超特急」など各証券会社の番組で活躍をみせる。2022年はFXで3000pipsを達成するなど、投資家としての実績も折り紙付き。

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二度あることは三度ある強固なサポートライン

 さて前回の連載ではドル円ショートポジションを持ったまま終わっていました。私は基本短期(5)・中期(20)・長期(40)・超長期(200)の4本の指数平滑移動平均線でチャート分析をしているのですが、3月27日に短期と中期がクロスし、ローソク足が長期のラインを明確に上抜けてきたので150.957円で利益確定。エントリー価格が154.215円でしたので、325.8pipsの利益でした(チャート①)。

チャート①:ドル円日足
チャート①:ドル円日足 154.215円で売りエントリー、150.957円で利益確定、325.8pipsの利益。

 この後200日移動平均線に頭を押さえられる形でもう一度下落傾向を見せたため、148.143円で戻り売りのエントリー。この売りポジションは先ほどよりは引っ張らず、移動平均線がクロスする前に利益確定しました。利益確定を早めたのは、前回から警戒していた140円近辺のサポートラインが今回も機能したためです。2023年末から数えて今回で3回目のサポートとなります。この辺りにはかなり硬い岩盤がありそうですね。148.143円から143.485円で、465.8pipsの利益でした。トランプ関税によりかなり相場が動きましたね(チャート②)。

チャート②:ドル円日足
チャート②:ドル円日足 2023年末から140円付近で反発しており、2025年4月に3回目。サポートラインの固さが窺えます。

 本来ならここから底打ちの可能性を考慮してロングを仕掛けていくところなのですが、日夜報道される関税関連のニュースに、新たに仕掛けたら振り落とされてしまうのではないかという気持ちがあり、なかなか動くことができませんでした。利益が乗っているポジションをホールドしているのと新たに仕掛けるのとでは、メンタル面も変わってきます。

 それにこの頃はCFDのポジションの割合も比較的増えていたので、為替の方は静観してしまいました。あまりポジションを多くしすぎるのも良くないと考えています。

米ドル一弱の状況でも否応なしに注目は集まる

 この頃のクロス円は主に円安が進行しているものの2025年年始の高値を意識してしまい、乗り換えも決断がつかない状況。「綺麗に動いているものに乗っていく」のが私の基本スタンスなので、圧倒的に綺麗な上昇トレンドを描いていたゴールドや、下げも上げも綺麗だった日経225などをトレードしていました。

 そんなときに注目していたのがこのチャート(チャート③)。通貨そのものの力を表すインデックスチャートを比較チャートにしたものです。

チャート③:通貨強弱の比較
チャート③:通貨強弱の比較 最下部の水色が米ドル。他の通貨と比較して今年の米ドルは最弱通貨であるといえます。

 一番下の水色の線、はなれ小島にあるのが米ドル。今年は米ドル一弱であることがよくわかります。ツートップはスイスフランとユーロ。ということで一番強い通貨と一番弱い通貨の組み合わせである米ドル/スイスフランを中心にウォッチ。ゴールドが上昇一服で利確したこともあり、米ドル/スイスフランの戻り売りで参入してみることに。エントリー価格は0.82702(チャート④)。

チャート④:ドルフラン日足
チャート④:ドルフラン日足 戻り売りを狙って0.82702で売りエントリー。現在ポジションをホールド中。

 途中からではありましたが、一段取ることができそうです。執筆時点(2025年7月17日)で米ドル円は三角保ち合いを上抜けてきた(チャート⑤)ので、これからが面白いかもしれません。米ドル一弱の状況に変化はあるのか? 今後米国が利下げをするのか否か、金利面も含めて注視していきたいと思います。

チャート⑤:ドル円日足
チャート⑤:ドル円日足 米ドルは三角保ち合いを上抜けして、流れが変わる予感。150円を超えるか?
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陽和ななみ
女優/投資家、2級ファイナンシャル・プランニング技能士。手塚宏二事務所所属。女優業の傍ら19歳から投資を学び、20歳から実践。既に5年の投資歴を持つ。現在は日本株や米国株、FX・CFD等を自身で運用し、チャート分析を基にそれぞれの金融商品で実績を上げている。松井証券「カンニング竹山のFXトーク」、SBI証券「マーケット超特急」など各証券会社の番組で活躍をみせる。2022年はFXで3000pipsを達成するなど、投資家としての実績も折り紙付き。
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