メイン口座としてお勧めのFXサービス
ネット証券大手の楽天証券が運営するFX口座として、利用者数を着実に伸ばしている「楽天FX」。今回、新たに魅力的なサービスやキャンペーンがプラスされ、よりお得で使いやすくなります。
まず注目したいのが、米ドルを証拠金として利用できるようになる点。2023年6月26日から、楽天証券の取引口座で保有している米ドルを、楽天FX口座に振替可能となります。それに伴い米ドルを証拠金として取引できるようになるため、利便性や資金効率が大きく向上します。
また、FXプレミアムニュースを無料で受信できるのもメリットです。2000万通貨以上取引という条件こそありますが、この特典を利用すれば効率的な情報収集ができるようになり、トレードの幅が広がるでしょう。
さらにCFD取引と連動したキャンペーンも展開中。取引とキャッシュバックのダブルで稼ぐことも可能です。
【CHECK 01】米ドルを証拠金として利用できるようになる!
これまで楽天FX口座の証拠金は日本円のみの取扱いだったが、6月26日からは米ドルも証拠金として利用できるようになる。証券取引口座の米ドルをそのまま楽天FX口座に振替可能だ。
【CHECK 02】FXプレミアムニュースを受信できる
楽天FXで月間2000万通貨以上の取引をすると、FXプレミアムニュースを翌月1か月間無料で受信できるようになる。MARKETSPEED FX・iSPEED FX・楽天FX-Webで閲覧可能で、リアルタイムに近いスピードでニュースを取得できる。例えば雇用統計などは発表の直後にデータを表示可能。プロと同等の情報環境と言える。
【CHECK 03】楽天CFDと連動したお得なキャンペーンを実施中
キャンペーン期間中にエントリーを済ませ、対象の通貨ペアを取引すると、1万通貨毎に1円のキャッシュバックを受けられる。さらに楽天CFDで1回でも新規取引すれば、受け取れるキャッシュバック金額がなんと2倍に! エントリーの期限は8月末まで、取引期限は9月1日までなので、今すぐキャンペーンに参加しよう!
充実の取引ツールを提供
取引ツールが多彩なところも楽天FXの魅力の一つとなっている。PC版「MARKETSPEED FX」とスマホ版「iSPEED FX」の2種類の取引ツールが用意されており、いずれも高機能でチャートが見やすいのが強み。
スプレッドも抜群の狭さ(原則固定、例外あり)
人気通貨ペアの標準スプレッドはどれも大手ネット証券最狭水準。低コストで取引したいという場合にも、楽天FXは最有力の選択肢になる。
【店頭CFD取引にかかるリスクと費用等について】
●CFD取引にかかるリスク
CFD取引は、お取引の対象となる銘柄の価格変動、金利相当額、配当相当額、価格調整額の支払い、各国の経済、社会情勢、金融政策、金融指標等の変動により損失が生じるおそれがあり、投資元本が保証されたものではありません。また、CFD取引は差し入れた証拠金を上回る金額の取引をおこなうことができるため大きな損失が発生する可能性があり、その損失額は差し入れた証拠金を上回るおそれがあります。
●CFD取引にかかる費用等
CFD取引の取引手数料は無料です。なお、取引にあたっては各銘柄の売付価格と買付価格には差(スプレッド)があります。スプレッドは銘柄ごとに異なります。詳しくは取引説明書等をご確認ください。
●証拠金について
株価指数CFDは個人口座、法人口座とも取引の額に対して10%以上、商品CFDは個人口座、法人口座とも取引の額に対して5%以上の証拠金が必要となります。
楽天証券株式会社
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
商号等 楽天証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
FX雑誌「外国為替」vol.13
発売:2024年10月22日(火)
定価:980円(本体891円)