数多くの自動売買の中でも人気の高いリピート系自動売買。提供しているFX会社も多いですが、『GPT-Trade』は他のリピート系自動売買とは異なる特徴を持っています。
今回は、CXRエンジニアリングの代表取締役で、個人投資家としても著名なひろぴーさんにGPT-Tradeとはどのようなツールで、他のリピート系自動売買と比較してどのような違いや強みがあるのかお聞きしました。

ひろぴー氏プロフィール
FX&Cryptoトレーダー。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や暗号資産取引所のコラムニストなど、活動の場は多岐にわたる。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担い、店頭FX取引業者や暗号資産取引所向けの受託開発を請け負う。2019年7月よりTradingView JapanのMarketing Directorに就任。【著書】Billion Trader(億トレーダー)ひろぴーの読むFX【著書】Billion(億)トレーダー ひろぴーのFXの基礎の基礎――ローソク足に秘められたFXの真実!
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聞き手・本文◉北原拓実
既存のリピート注文よりもメリットが多い取引ツール
―『GPT-Trade』ではリピート系自動売買の運用が可能ですが、まずは、GPT-Tradeがどのような取引ツールなのかを教えてください。
ひろぴー APIを利用した取引プラットフォームで、現在はFXと暗号資産の取引が可能です。メインはリピート系自動売買ですが、裁量取引や用意されているストラテジーを選んで自動売買もできます。GPT-Tradeに口座開設は必要なく、APIを連携できる業者の口座を保有していれば取引を始められます。現在は、楽天ウォレット、GMOコイン、FOREX.com(StoneX)と連携可能です。
―自動売買だけでなく、裁量トレードもできるのは便利ですね。
ひろぴー API連携の取引プラットフォームですからね。連携先が増えればもっと便利になるので、増やしていく予定です。
―リピート系自動売買といえばトラリピやトライオートFXが有名ですが、他のリピート系自動売買との違いや強みは何でしょう。
ひろぴー トラリピやトライオートFXのような従来のリピート系自動売買と同じような設定と運用が可能です。ただし、GPT-TradeはAPI連携をするため、スプレッドが狭い業者を選択できます。
例えば、GMOコインを選択すると、ドル円のスプレッドがAPI取引の手数料込みで0.5銭くらいのリピート系自動売買ができるので、この点は非常に大きなメリットです。FOREX.comはドル円は約1.2銭とスプレッドが広めですが、1回あたりの最大注文数が大きいメリットがあります。また、FOREX.comは豪ドルNZドルや豪ドルカナダドルを取引可能で、特に豪ドルカナダドルはスプレッドが1.6〜1.8pipsと他社と比較して狭めです。
豪ドルカナダドルは豪ドルNZドルよりもレンジになりやすく、今後リピート系注文で人気が出ると思うので、豪ドルカナダドルのスプレッドの狭さもGPT-Tradeのメリットです。
そして、注文と決済において、設定した秒数以上の時間が経過してから発注するインターバルの設定が可能です。例えば、注文インターバルを60秒と指定した場合、最初にポジションを持ってから60秒経たないと次の新規建てが発生しません。この機能によって相場の急変動時に連続して新規建てしないようにでき、大きな含み損を抱えるリスクを減らすことが可能です。
決済インターバルはこれの利食いバージョンで、連続で利益確定をしないようにタイミングを遅らせることで、トレンドが一気に伸びたときに設定値よりも広い値幅を取れる可能性が高まります。インターバルの設定以外にも、API連携をした口座内の最大保有ロットを制限する機能や設定した証拠金維持率を下回ると新規建てを行わない機能など、リスクを軽減させる機能がついています。いくつかのリスクフィルタ機能は特許を取得しており、GPT-Tradeならではの機能です。
その他には、作成した戦略でどれくらいの損益になりそうかを予測するシミュレーション機能などもあります。これらを考慮すると、多くのリピート系自動売買でできることはほぼほぼカバーしつつ、独自機能も多く搭載しているのがGPT-Tradeではないかと思います。
―API連携なので、いろいろなAPI接続先の良いところを取り入れながら運用できるという感じですね。それに法的な部分もクリアされていますよね。
ひろぴー 特許も取っていますし、投資助言・代理業として登録済みなので訴訟や金融庁からの指導といった恐れもなく、安心して取引ができます。一番の問題は知名度が低いところですね。今後は準備が整い次第、知名度を上げていけるように情報発信なども行っていきます。

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10万円程度の資金で運用を始められる
―GPT-Tradeはどのような人に向いていると思いますか?
ひろぴー これからリピート系自動売買を運用したいと考えている人や、リピート系自動売買が好きな人ですね。他のリピート系自動売買から引っ越してきた人もいて、「ここが一番使いやすい」という声をいただいています。あとは、ストラテジーに売買を任せたい人にも向いています。
現在のストラテジー注文は数種類ですが、今後増やしていく予定で、初心者向けにリピート系注文を選択し、稼働させればあとはおまかせみたいにするつもりです。
―リピート系を問わず、自動売買は大きな資金が必要ですが、GPT-Tradeはどのくらいの資金があれば運用可能なのでしょうか?
ひろぴー 10万円〜15万円くらいあれば始められると思います。暗号資産だとライトコインは7月時点の価格が1万6000円くらいで、ビットコインやイーサリアムと比較すると安めです。
FXもGMOコインと連携すれば100通貨取引が可能です。100通貨で100ポジション持っても合計で1万通貨なので、10万円でも余裕で運用可能です。自動売買はやってみないと仕組みが分かりにくい部分もあり、特にGPT-Tradeは設定が難しめなので、最初は小資金で始めて感覚をつかんで、それから資金を足していくのがおすすめです。
―少ない資金でも始められるのはいいですね。リピート系自動売買初心者が運用する場合のおすすめの銘柄や設定を教えてください。
ひろぴー 初心者であればまずは10万円を入金し、GMOコインでドル円を100通貨で運用していくのがいいのではないでしょうか。1年間放置したいのであれば、20万円入金してFOREX.comで豪ドルNZドルや豪ドルカナダドルを上下幅1000pipsのレンジに20~30pips刻みで買い下がりや売り下がりを設定して放置するのがいいと思います。初心者にはこの2パターンがおすすめです。スプレッドが狭いことを考慮すると、年利10%〜20%は期待できると思います。
―ひろぴーさん的にドル円以外で狙い目の通貨ペアや暗号資産はありますか?
ひろぴー 暗号資産であれば、今年はイーサリアム円だと思います。現在は世界中でビットコインからイーサリアムに資本を向けている状況で、7月からイーサリアムの価格が上昇しています。
―ここ数年のイーサリアムはビットコインに対して弱かったですよね。
ひろぴー 4年くらいは弱かったですね。今後は100万円近くまで上昇するかもしれないです。ビットコインがここから2倍になるかは分かりませんが、イーサリアムは2倍になる可能性が高いです。海外では目標は1万ドルと盛り上がっていて、日本円だと150万円がターゲットです。ここ1か月で65%ほど上がっているので、期待が高まっています。
―GPT-Tradeでイーサリアム円を買い主体で運用すると面白そうですね。イーサリアム以外はいかがでしょうか?
ひろぴー ライトコインです。ライトコインはイーサリアムやビットコインとは反対にボラティリティが低く、レンジが続いています。レンジが多い銘柄なので、リピート系自動売買で運用しやすいと思います。
私のサロン生の中にはライトコインだけで20万円を40万円にした人も何人かいます。ライトコインは運用に必要な資金が少ないので、10万円で運用を始めて、毎月2000円〜3000円を目標にゆったり稼ぐことが可能です。
―ちなみに、GPT-Tradeでビットコインのリピート注文を今から始めても利益を期待できますか?
ひろぴー 全然できると思います。むしろいつの時代もビットコインのリピート系自動売買はいけると思います。
―買い目線で見ていくイメージでしょうか?
ひろぴー 基本的には買いのほうが良いですね。最大で30%くらいの下落を許容しながら運用するのが前提になると思います。売りはおすすめしません。私自身、売りは1年間に数回しか回さないです。
―ビットコインは上がりすぎていて、取引しにくいというイメージもありますが、まだまだチャンスはありそうですね。為替の狙い目はいかがでしょうか。
ひろぴー ユーロドル、ユーロ円、ドル円、豪ドルNZドル、豪ドルカナダドルの5種類です。
―為替はトレンド系とレンジ系ですね。
ひろぴー アクティブに運用する、もしくは少額で始めるのであればGMOコインでトレンドが出やすい通貨ペアを狙う、放置型ならFOREX.comでトレンドが出にくい通貨ペアを運用するという形です。
設定については、ユーロドル、ユーロ円、ドル円はトレンドの方向に設定して、数週間放置のスタンスで問題ないかなと思います。
例えば、ドル円で上昇トレンドが出たら買いに設定し、上昇トレンドが終わりそうなタイミングで稼働を停止するという形ですね。トレンドに合わせて戦略を変えていくのが効果的です。豪ドルNZドルと豪ドルカナダドルは基本的に買いで保有するのがおすすめです。特に、豪ドルNZドルはこれからリスクオフになってくると予想しているので、買いが有効だと思います。
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将来的には取引以外にも魅力的な機能を追加していく
―GPT-Tradeで利益を出すために重要な点は何でしょうか?
ひろぴー 一番はレバレッジを大きくしすぎないことです。レンジ幅にもよりますが、MAXポジションを持った場合のレバレッジが最大で3倍〜4倍になるような設定で臨むのがベターです。基本的に運用を始めたら3か月は変えないくらいの気概でやるほうが成績が上がる気がするので、ロスカットにならないようにリスク管理を徹底することが大切です。
あとは、設定を間違えないようにしましょう。裁量取引でもそうですが、数値入力を間違えると致命的なので、そこは注意が必要です。
―3か月とのことですが、短期運用は向いていないのでしょうか?
ひろぴー 短期運用も可能です。短期の場合はトレンドが出たときに、トレンドの方向に順張りの設定をしてレバレッジを大きくすると利益を大きくできます。上昇トレンドであれば買いで上がっていき、下落トレンドであれば売り下がっていくイメージです。
―いろいろな使い方ができて夢が広がります。ひろぴーさんがこれからGPT-Tradeに期待することや、将来性について教えてください。
ひろぴー 将来的にトレードだけでなく、相場分析や資産管理もできるツールを目指しており、これから機能を追加していきます。現在では、利用者がどのようなポジションを保有しているのかというポジション動向や感情分析、マーケットのピークタイミングを当てにいくデータを出していこうかなと考えています。将来的にはTradingViewの次くらいに位置づけされるくらいのツールを目指しているので、ぜひ期待してください。
―最後に、これからGPT-Tradeを運用したい人に向けてアドバイスなどをお願いします。
ひろぴー 今後はGPT-TradeのようなAPI取引のプラットフォームが注目される番だと思うので、まずは触ってみてください。使い慣れてくると資産運用のパフォーマンスも上がり、裁量取引よりも自動売買のほうが良いなと思えてきます。
今は取引がメインですが、これから機能面もMT4やTradingViewを目指し、初心者から上級者まで満足できるリピート系自動売買ツールを作るためにがんばっていきます。
インタビュー日◎2025年7月18日
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