3月も翌週1日だけを残し月末相場となりました。週前半はリスクオフで円高ドル安の流れが続き日経や米株も崩れていましたが、中盤からは一転一気に回復傾向に。状況は変わり始めていましたが、3月最終週で自動車関税を4月2日から実施するとトランプ米大統領が発表すると再びリスクオフの流れに戻りかけ終わりました!

ドル円チャートを4時間足で見ると、今年に入ってから乱高下しながらもしっかり下落トレンドを強め3月も続いていました。しかし、3月11日の安値146.550付近を底にジワジワと切り返し始めました。
3月の始値付近まで戻してしまう始末でほぼ振り出しで終わろうとしていましたが、28日(金)月末週末NY時間から急落し150円台を割ってNY大引けへ! 来週からも下落を開始するシグナルとなるか? 注目です。

日経平均もリスクオフで長いレンジを下に抜け36000円台を割り込んだものの、ジワジワと回復し続け38000円台にまで戻しました。しかし、38000円台からは失速し、再びリスクオフが一気に強まると36000円台前半まで一気に急落して終わりました! 今度こそ下落を強めるのか? それとも36000円~38000円のレンジで揉みあうか!? こちらも注目です。

直近1か月間の通貨強弱では、ハッキリとユーロ高になった月なのが分かります。円安ドル安で基本は動き、強弱がついていた感じでした。その他はユーロよりは弱く円とドルよりは強かった感じです。4月からもユーロ高がキープされるかどうか!?


直近1年間のボラティリティを見ると、ドル円は高いボラティリティをキープしていますが、今年に入ってからジワジワと落ち着いてきた感じなのが分かります。逆にユーロドルはどんどんボラティリティが上昇傾向にあります。
現状ではドル円が1日100~150pipsほど、ユーロドルが50~80pipsほど動いてもおかしくないデータになってきています。
3月最終日と4月の始まりの週となる3月31日(月)からの注目すべき材料などは次のとおりです。
■3月31日(月)
23:30~24:00 月末ロンドンFIX
■4月1日(火)
8:50~日銀短観第1四半期
23:00~米JOLTS求人件数・ISM製造業景況指数・建設支出
■4月2日(水)
21:15~米ADP雇用者数
■4月3日(木)
21:30~米貿易収支・新規失業保険申請件数
23:00~米ISM非製造業景況指数
■4月4日(金)
21:30~米雇用統計
ぜひ参考にしてください!
※4月アノマリーも参考にしてください。