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マイメイトの可能性を大いに押し上げる新機能「ファンド」を使いこなす![インヴァスト証券]

マイメイトの可能性を大いに押し上げる新機能「ファンド」を使いこなす![インヴァスト証券]

AI搭載のかわいいエージェントを選んで運用を任せる自動売買「マイメイト」は、インヴァスト証券の人気商品。2023年7月に実装された新機能「ファンド」で、マイメイトにおけるポートフォリオ運用を自動化できるようになりました。

マイメイト

ポートフォリオ運用はほとんどマスト

 私たちが選択できる複数の自動売買にあって、独自のファン層を拡大しているのがインヴァスト証券のマイメイト。相場の動きに対して自律的に学習するエージェントを使って、資産運用ができます。

 全てのエージェントには個性があり、独自の運用方針を持っています。単独での運用もできますが、複数のエージェントでポートフォリオを組むことで、損益の曲線がなだらかになり、安定した運用を狙うことができます。

 また、上手に組み合わせることで、最大ドローダウンが減少する効果も期待できるため、実質的にマイメイトのポートフォリオ運用は必須であるといえます。

選択肢の豊富さを武器に変える新機能

 とはいえ、ポートフォリオ運用には、二つの難しさがあります。まずは、どういったエージェントを組み合わせてポートフォリオを作るか、適したエージェントから効果的な取捨選択をしなければいけません。

 また、エージェントの入れ替えも避けては通れません。安定した運用をするためにポートフォリオを構築するわけですが、それでも相場に合わないエージェントを外し、適したエージェントを新たに迎え入れる必要があります。この入れ替え作業も、エージェントの選択肢の多さがハードルになります。

 インヴァスト証券がこの夏から導入した新機能「ファンド」は、ポートフォリオ構築と更新を、一定のルールに基づいて自動化してくれるものです。

 エージェントの選択肢の多さは、適切な取捨選択が可能になることで、強力な武器になります。マイメイトによる資産運用成功のカギを握る、ファンド機能について、ベーシックな知識中心に解説していきます。

POINT.1 相場を学習して成長していく自動売買

マイメイトでは、エージェントと呼ばれるAIに運用を任せることになります。エージェントはそれぞれが持つ方針にしたがって、相場を自分で学習し、成長していきます。好成績のエージェントに資産を託すのが運用の基本ですが、クローンによる複製や自分でエージェントを育てることも可能です。

POINT.2 ポートフォリオ運用が非常に効果的だが…

ファンドとは、マイメイトのポートフォリオを自動化する機能!

マイメイトの運用に非常に重要なポートフォリオの構築・更新を、一定のルールで自動化する新機能がファンドです。運用のシミュレーションも表示されるので、さほど経験がないトレーダーでも、ポートフォリオを使いこなせる確率が高まります。

POINT.3 好成績の稼働中ファンドを自分でも使える

※収益率等はシミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

自分でファンドを構築することもできますが、初心者、ファンド未経験者なら、他の人が作った成績が良いものを選ぶことから始めてみましょう。成績順にファンドが並んでおり、さまざまな条件でファンドを絞り込むことも可能です。シミュレーション履歴にある①や②の数字は、エージェントの自動入れ替えが行われたことを示しています。

POINT.4 ファンド利用なら1000通貨取引が可能

これまでのマイメイトでは、最低取引単位は5000通貨でした。しかしファンド機能を使う場合に限り、1000通貨が最小ロットになります。これにより、今までと同じ資金であっても、より多くのエージェントを同時に稼働できるようになります。原則的にポートフォリオを組む方が、損益曲線がなだらかになる傾向があります。多くのエージェントをルールに基づいて入れ替えするファンド機能と、最小ロットが1000通貨になることは好相性といえます。

初めてのマイメイトなら成績が良いファンドを選ぶ

 ファンド機能の追加は、マイメイトにとって超大型アップデートといってよく、内容は多岐に渡ります。ここでは、まだマイメイト運用の経験がない方を念頭に、要点を絞り込んでいきます。

 まずファンドとは、マイメイトにおけるポートフォリオ運用を強力にアシストする自動化の機能です。一定のルールに基づいてポートフォリオが更新されるため、経験が浅い方でも臨機応変なエージェント入れ替えが可能になります。これによりポートフォリオが効率的に更新され、その結果としてマイメイト運用が大幅に安定化する期待があります。

 次に、ファンドは自作もできますが、成績が良いことを確認できる既存のものを選択した方が、効率の面では勝ります。過去の相場へのシミュレーション結果でファンドをソートできるため、じっくりと比較検討してみましょう。

 なお、ファンド機能を使う場合に限り、マイメイトの最低ロットが1000通貨となります。この仕様変更により、分散投資がよりしやすくなりました。

 ファンド機能はリリースからまだ日が浅く、今後たくさんの運用テクニックが世に登場する期待があります。今回はサトウカズオさんに、現時点で考えられる戦略をレクチャーしていただきました。

マイメイト

【マイメイト リスク・費用などについての重要事項】
本取引は、店頭外国為替証拠金取引であり、元本および利益が保証された取引ではありません。取引通貨の価格および金利等の変動により損失が生じるおそれがあります。また、取引対象である通貨の金利の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。
有効比率が一定水準以下となった場合、建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は預託すべき証拠金以上の取引が可能なため、急激な相場の変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがあります。取引を開始されるにあたっては、本取引の仕組みやリスクを十分ご理解いただき、お客様自身の責任と判断で取引していただきますようお願いいたします。
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法人は新規約定日においては新規約定価格に対し、金融先物取引業協会公表の為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)です。翌営業日以降においては各通貨ペアの毎営業日の終値に対し、金融先物取引業協会公表の為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)を翌営業日に適用いたします。収益率は過去の集計結果であり、将来の利益を保証するものではありません。
マイメイトのリスク・重要事項については、インヴァスト証券ホームページを必ずご覧ください。
リスク費用などの重要事項 (https://www.invast.jp/risk/)
商号等/インヴァスト証券株式会社 金融商品取引業者 登録番号/関東財務局長(金商)第26号
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FX「外国為替」編集部
FX「外国為替」編集部。たくさんの投資家の人生が、FXのおかげでほんの少し豊かになる—。そんな未来を目指して2022年8月に『外国為替』を創刊。雑誌は全国の書店およびAmazonで発売しています。
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