初心者から上級者まで満足できる使いやすさ
FXで継続的に利益を上げるには、自分にフィットした取引ツールを使うことが重要です。普段使う取引ツールの良し悪しが、トレードの勝敗を分けるといっても過言ではなく、最適なツール選びが必須になります。
そこで選択肢の一つとなるのが、マネックス証券が提供している取引ツールです。
この取引ツールは、PCから簡単にログインできるブラウザ版、様々な機能が使えるMonexTraderFX、スマホ用アプリのMonexTraderFX スマートフォンと計3種類のラインナップとなっており、いずれも操作性に優れ、どんな方にも使いやすいのがメリットです。
ブラウザ版は、ネット環境とブラウザさえあれば即起動、即利用が可能な取引ツール、MonexTraderFXは豊富なテクニカル指標やチャート発注などが備わった高機能ツールです。どちらもWindowsとMacOSで動作する設計となっています。
MonexTraderFXの最大の特徴は、チャートが高機能でテクニカル指標や描画ツールが充実している点です。定番の移動平均線やMACD、人気のスーパーボリンジャーやスパンモデルなど、全29種類のテクニカル指標を利用できます。
また、トレンドラインやチャネルライン、フィボナッチといった19種類の描画ツールを利用できる他、Tick足や8時間足など計12種類のチャート足を搭載。チャートの画面レイアウトやテクニカル指標の設定などを自由にカスタマイズ可能で、カスタマイズした設定は全て自動でまとめて保存されるため、次回起動時にも同じ状態でチャート分析ができます。
もちろん、チャート上から発注することも可能で、よりスピーディーに取引できます。
ツール内でトレードの振り返りに欠かせない注文履歴、約定履歴、取引報告書を閲覧できるのも嬉しいところです。
MonexTraderFX スマートフォンは、iPhoneとAndroidそれぞれで利用できます。チャートはピンチイン(縮小)、ピンチアウト(拡大)で簡単に表示幅を変更でき、横画面表示だけでなく2分割や4分割といった分割画面表示も可能です。
クイック注文にも対応しているので、チャートを見ながら発注できます。PC対応取引ツールと遜色ない機能性と操作性を兼ね備えており、スマホだけでも問題なくFX取引を行えます。
このように、チャート分析から発注、トレードの検証まで全てが完結するマネックス証券のFX取引ツール。利用を検討するに値する有用な取引ツールといえるでしょう。
自身の取引スタイルに応じて選べる最先端のツール
PC対応・ブラウザ版
インストール不要で利便性を追求した取引ツール。ブラウザ上で動くツールながらも操作はストレスフリーで、快適な環境のもとチャート分析や取引を行える。取引に必要なチャートや発注画面が分かりやすく表示されており、シンプルな画面構成で初心者の方でも安心して操作できる。
PC対応・MonexTraderFX
MonexTraderFXは、豊富なテクニカル指標や発注機能がある高機能ツールで、カスタマイズ性が高く、初心者でも上級者でも扱いやすい。動作が非常に安定しており、スムーズな取引を実現できる。自宅PCで利用するのに向いている取引ツール。
スマホ対応・MonexTraderFXスマートフォン
iPhoneとAndroidで利用できるツール。チャートの分割機能、クイック注文や自動発注などの多様な注文機能を搭載。経済指標カレンダーやプッシュ通知機能もあり、PC版にも劣らない環境を構築できる。
マネックス証券 FX取引ツールの3つの魅力
①FX取引に欠かせないチャート分析、為替ニュースの取得、注文、トレードの振り返りを全て一つで行える
②見やすく操作しやすいように最適化された各種画面
③チャート分析しながら発注できるので、取引タイミングを逃さない
マネックス証券が提供する取引ツールは、FXに必要な要素が全て盛り込まれた取引ツールで、誰にでも使いやすいのが特徴。3タイプのツールが用意されており、用途に応じて選べるのが強み。例えば、自宅ではPC対応のブラウザ版やMonexTraderFXでじっくりチャート分析を行い、外出先ではスマホ版で取引する、というように使い分けられる。
FX PLUS(店頭外国為替証拠金取引)に関する重要事項
<リスク>FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。 さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
<手数料等>FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
<証拠金>FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
(個人口座)原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
(法人口座)金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
<その他>お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、
一般社団法人 日本投資顧問業協会
FX雑誌「外国為替」vol.13
発売:2024年10月22日(火)
定価:980円(本体891円)